紫外線対策の方法

新緑の季節になってくると、気になるのは紫外線(UV)。
直射日光だけでなく、地面や建物、衣服からも反射してくるので、注意が必要です。
また、雨の日や屋内でも油断は禁物。
紫外線は、女性の美肌や健康にとって、良いことはありません。
紫外線の影響や肌の正しい守り方を知り、きちんと対策していきましょう!

今すぐ始める!紫外線対策

紫外線は、女性の美肌にとって大敵です。

春からの季節は、日光をたった2分浴びただけでも、肌の弾力やハリを支えている線維が切断されてしまいます。
紫外線は、皮膚の老化を早めるだけでなく、皮膚細胞の遺伝子DNAにたくさんの傷をつけてしまうのです。

夏に1時間、太陽の光を浴びると、1つの細胞に5万~10万の傷がつき、その傷は24時間経過しても約半分しか修復されません。
傷が多いと修復が追いつかず、修復機能が突然変異して、皮膚がんや日光角化症という前がん症の原因になってしまいます。

例えば、洗濯物を干しながら、約10分間、紫外線を浴びたとします。
この時は肌が赤くならなかったとしても、毎日10分浴び続けていると、少しずつ赤くなっていきます。
これは、遺伝子についた傷が治らずに残っている証拠。
長年に渡って紫外線を浴び続けると、表皮の角化細胞やメラニンを作る色素細胞のメラニンが作り出されたところがシミになります。

紫外線には、骨の発育に有用なビタミンDを作る働きもありますが、1日に約5分も太陽の光を浴びれば十分。
子供の頃は、日焼けしても大丈夫と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。
子供は大人よりも細胞分裂が盛んなので、紫外線で傷ついた遺伝子が突然変異する確率も高いのです。

さらに、紫外線は、免疫力を低下させてしまいます。
紫外線を浴びると、免疫の役割をしているランゲルハンス細胞が働かなくなるのです。
太陽の光を10分浴びただけでも免疫力が落ち、それが回復するまでに約10日間もかかります。

紫外線は、頭上から降り注ぐだけでなく、空気中の微粒子に当たって散乱したり、壁や地表で反射するので、横や下からも浴びています。
正しい紫外線対策法を知り、夏の季節に備えておきましょう。

このページの先頭へ